新年フェスティバル in 横浜国際プール

今日は娘の今年 初の水泳の試合。
「新年フェスティバル in 横浜国際プール
朝の5時30分。
張りつめた空気の中 出掛けて行きました。

昨日の彼女の涙の理由…


実はクリスマスに怪我をしてしまいました。
それでも 泳ぎたい一心で整形外科の先生を自分で説得して 手を動かさないのを
条件に水に入る事を許してもらった10日間。


昨日 年明けの初めての診断で あまり治りが良くなく…試合に参加するのは厳しいと聞いた娘。


人生で一番 泣いた日になりました(T^T)

怪我をしてからも一度も弱音は吐かず 私が悔しい気持ちを話すと…「仕方ないからもういいんだ。」と。
「泳げるだけましだよ。」 と。

何一つ 親の手を借りずに生活してました。
包帯も上手に巻くんですよ(笑)


昨日 無理をすると怪我が酷くなることを話し 今日の試合が最後ではないことも伝えましたが どうしても納得しない。



怪我が長引いても良いからどうしても 泳ぎたいと。


母は悩みました。


でもここまで自分で考えて悩んだのであればもう本人の意志に任せるしかないと。


彼女が最終的に決断したのはお医者さんでもなく 私でもなく 担当コーチの一言。
「泳げるなら泳がしてやっていいと思いますよ」

娘が信頼するコーチの言葉が一番 響きました。

娘の成長。



そんな理由で 今日は1種目だけ 大事に泳ぐ事を決めました。


得意な平泳ぎを諦めたのは彼女なりの我慢。



私も応援に行ってきました。


結果…


わずかながらの自己記録更新。

良く頑張りました。

我が子ながら根性あるな〜って思いました。


彼女はきっとまた強くなる。
母は信じてます。


いつの日かこの日記を笑って読める日が来る。

それまで一緒に頑張ります(^-^)v


応援してくれた皆さん そして娘の背中を押してくれたHコーチ

本当にありがとうございました。